特許
J-GLOBAL ID:200903095676998370

多重周波数光学信号ソース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-217121
公開番号(公開出願番号):特開平9-172226
出願日: 1996年08月19日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 多重周波数光学信号ソース内の信号歪およびクロストークのような非線形性を減少させる構成を提供する。【解決手段】 本発明の多重周波数光学信号ソースは、共有光学出力増幅器と、この出力増幅器に接続される複数の入力と出力とを有する光学結合器と、この光学結合器の複数の入力のそれぞれの1つに接続される複数の入力光学ソースとを有する。この構成要件に加えさらに複数のパワースプリッタと、複数の遅延要素と、複数の入力を有する電気信号結合器とを有し、この電気信号結合器の出力が光学出力増幅器のバイアスを制御するよう構成されている。
請求項(抜粋):
(A)光学出力増幅器と、(B)前記(A)光学出力増幅器に接続される出力と、複数の入力とを有する光学結合器と、(C)前記(B)光学結合器の複数の入力の1つにそれぞれが接続される複数の入力光学ソースと、(D)前記(C)複数の入力光学ソースの1つを変調するのに用いられる電気データ信号の一部を得るために、接続される複数のパワースプリッタと、(E)前記の異なるパワースプリッタの出力にそれぞれ接続され、異なる所定の信号遅延を与える複数の遅延手段と、(F)前記それぞれの遅延手段の異なる出力に、それぞれ接続される複数の入力を有し、前記結合手段の出力点で結合電気信号を形成するために、前記の接続された遅延手段から受信された、変調信号の一部を結合する電気的信号結合器と、からなり、前記電気的信号結合器の出力がバイアス信号を光学出力増幅器に与えることを特徴とする多重周波数光学信号ソース。
IPC (7件):
H01S 3/18 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04J 1/00
FI (3件):
H01S 3/18 ,  H04J 1/00 ,  H04B 9/00 Y

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