特許
J-GLOBAL ID:200903095678574402

並列接続した軟水器の運転制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-200423
公開番号(公開出願番号):特開平6-015265
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 並列に接続した複数の軟水器を正常に運転させるための運転制御方法を提供する。【構成】 軟水給水路13に電磁弁7,8を備えた複数の軟水器1,2を並列に接続し、この軟水器7,8を交互に軟水供給運転をさせる構成において、この軟水器1を所定時間運転後または、所定通水量を通水した後イオン交換樹脂を再生するため、一方の電磁弁7を閉じるとともに、他方の電磁弁8及び軟水器2に通信線11を介して信号を送り、電磁弁8を開き軟水器2を運転し、この軟水器2が所定時間経過後または所定通水量を通水後、再生動作を始めると、前記電磁弁8を閉じるとともに、電磁弁7を開いて前記通信線11を介して再生後の軟水器1と交互に自動運転させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
軟水給水路13に電磁弁7,8を備えた複数の軟水器1,2を並列に接続し、この軟水器7,8を交互に軟水供給運転をさせる構成において、この軟水器1を所定時間運転後または、所定通水量を通水した後イオン交換樹脂を再生するため、一方の電磁弁7を閉じるとともに、他方の電磁弁8及び軟水器2に通信線11を介して信号を送り、電磁弁8を開き軟水器2を運転し、この軟水器2が所定時間経過後または所定通水量を通水後、再生動作を始めると、前記電磁弁8を閉じるとともに、電磁弁7を開いて前記通信線11を介して再生後の軟水器1と交互に自動運転させることを特徴とする並列接続した軟水器の運転制御方法。

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