特許
J-GLOBAL ID:200903095679217859

自動車のインジケータ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278857
公開番号(公開出願番号):特開2001-097075
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 インジケータクラスタを射出成形する際の成形性の悪化及びインジケータ周りの意匠上の自由度の低下を招くことなく、外部からの入射光によるインジケータ表示部の視認性の低下を防止できる自動車のインジケータ表示装置を提供する。【解決手段】 各種のインジケータ表示マーク17を車両上下方向に隣接させて配列し、ケース部15内を各インジケータ表示マーク17ごとに独立した照明室18に区分けするとともに、各照明室18の底壁15dに上記光源20を配置し、表示窓10kに、各インジケータ表示マーク17への外部からの入射光aを遮蔽するとともに、表示窓10kを各インジケータ表示マーク17ごとに仕切るひさし部10nを形成する。
請求項(抜粋):
運転席前方のインストルメントパネル又はインジケータクラスタに形成された表示窓に有底筒状のケースの開口部が臨むように該ケースを装着し、該ケースの開口にインジケータ表示マークが形成された透光表示板を配設するとともに、該ケースの底部に上記インジケータ表示マークに光を照射する光源を配設した自動車のインジケータ表示装置において、各種のインジケータ表示マークを車両上下方向に隣接させて配列し、上記ケース内を各インジケータ表示マークごとに独立した照明室に区分けするとともに、各照明室の底壁に上記光源を配置し、上記表示窓に、上記各インジケータ表示マークへの外部からの入射光を遮蔽するとともに、上記表示窓を各インジケータ表示マークごとに仕切るひさし部を形成したことを特徴とする自動車のインジケータ表示装置。
IPC (3件):
B60K 35/00 ,  B60K 37/02 ,  G09F 13/04
FI (3件):
B60K 35/00 Z ,  B60K 37/02 ,  G09F 13/04 D
Fターム (21件):
3D044BA03 ,  3D044BA04 ,  3D044BA11 ,  3D044BA14 ,  3D044BA19 ,  3D044BA21 ,  3D044BA24 ,  3D044BA26 ,  3D044BB01 ,  3D044BC13 ,  3D044BD02 ,  5C096AA03 ,  5C096BA01 ,  5C096CA02 ,  5C096CB01 ,  5C096CC06 ,  5C096CC12 ,  5C096CE17 ,  5C096CJ04 ,  5C096FA11 ,  5C096FA17
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 計器装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-141371   出願人:日本精機株式会社

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