特許
J-GLOBAL ID:200903095682489126
携帯型電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-235642
公開番号(公開出願番号):特開平10-084192
出願日: 1996年09月05日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 従来の携帯型電子機器は、鳴音孔部が筐体の背面もしくは側面のどちらかの面の一部分にしかないため、スピーカから吐出される音はどちらか一方向にしか発することができず、使用する送話部の形状によっては使用しにくいという問題があった。【解決手段】 箱状の筐体1と、該筐体内に配置されたスピーカ5と、該スピーカの駆動回路とを備え、該駆動回路により駆動されるスピーカ5の音を前記筐体1に形成された鳴音孔部を通して外部へ発するようにした携帯型電子機器において、前記鳴音孔部は、前記筐体1の一の壁部3aに形成された第一の鳴音孔部15と、該第一の鳴音孔部15から離間し、少なくとも前記一の壁部3aと交差する二の壁部3bの一部を含む壁部に形成された第二の鳴音孔部16とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
箱状の筐体と、該筐体内に配置されたスピーカと、該スピーカの駆動回路とを備え、該駆動回路により駆動されるスピーカの音を前記筐体に形成された鳴音孔部を通して外部へ発するようにした携帯型電子機器において、前記鳴音孔部は、前記筐体の一の壁部に形成された第一の鳴音孔部と、該第一の鳴音孔部から離間し、少なくとも前記一の壁部と交差する二の壁部の一部を含む壁部に形成された第二の鳴音孔部とからなることを特徴とする携帯型電子機器。
IPC (3件):
H05K 7/12
, H04R 1/02 102
, H05K 5/03
FI (3件):
H05K 7/12 X
, H04R 1/02 102 Z
, H05K 5/03 J
引用特許:
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