特許
J-GLOBAL ID:200903095682704493
画像表示装置および画像表示方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-099461
公開番号(公開出願番号):特開2008-256973
出願日: 2007年04月05日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】光路上での障害発生を迅速に検知して装置状態に応じた画像表示を行なう画像表示装置を得ること。【解決手段】光源部1xから出射された光を、表示する画像の情報に応じて空間的に変調し、スクリーン部8に投影する画像表示装置において、光源部1xからスクリーン部8までの光伝播部3x上に配設されて光伝播部3xを伝播する光の光量を検出するとともに、検出結果を光量検出情報として出力する光量検出部9x,10xと、光量検出部9xと光量検出部10xから出力される光量検出情報を比較して光伝播部3x上を伝播していく光の光量の変化を検出するとともに、検出結果を比較結果情報として出力する光量比較部50xと、比較結果情報に基づいて光伝播部3x上を伝播していく光の光量の変化が所定値よりも大きいことを示す場合に、スクリーン部8へ伝播させる光の光量を制御する光源制御部60Pと、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源から出射された光を、スクリーンに表示する画像の情報に応じて空間的に変調し、前記スクリーンに投影する画像表示装置において、
前記光源から前記スクリーンまでの光路上の前段に配設されて前記光路を伝播する光の光量を検出するとともに、前記光量の検出結果を前段光量検出情報として出力する前段光量検出部と、
前記光源から前記スクリーンまでの光路上の後段に配設されて前記光路を伝播する光の光量を検出するとともに、前記光量の検出結果を後段光量検出情報として出力する後段光量検出部と、
前記前段光量検出部から出力される前段光量検出情報と前記後段光量検出部から出力される後段光量検出情報とを比較して前記光路上を伝播していく光の光量の変化を検出するとともに、この検出結果を比較結果情報として出力する光量比較部と、
前記光量比較部から出力される比較結果情報が、前記光路上を伝播していく光の光量の変化が所定値よりも大きいことを示す場合に、前記スクリーンへ伝播させる光の光量を制御する光量制御部と、
を備えることを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
G03B 21/14
, G09G 3/20
, G09G 3/34
, G03B 21/00
, H04N 5/74
FI (8件):
G03B21/14 A
, G09G3/20 680C
, G09G3/34 J
, G09G3/20 670N
, G09G3/34 D
, G03B21/00 D
, H04N5/74 A
, G09G3/20 642P
Fターム (33件):
2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103BA14
, 2K103BA15
, 2K103BC19
, 2K103BC42
, 2K103CA08
, 2K103CA12
, 5C058AA05
, 5C058AB03
, 5C058BA05
, 5C058BA29
, 5C058BB04
, 5C058BB11
, 5C058EA02
, 5C058EA11
, 5C058EA51
, 5C080AA10
, 5C080AA17
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD14
, 5C080EE17
, 5C080EE25
, 5C080EE26
, 5C080EE28
, 5C080FF12
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080KK43
引用特許:
前のページに戻る