特許
J-GLOBAL ID:200903095683201126

検体分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-090763
公開番号(公開出願番号):特開平10-282111
出願日: 1997年04月09日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的はユ-ザの要求に応じて複数の検体分析システムを柔軟に接続し得るのに適した検体分析システムを提供することにある。【解決手段】搬送ライン3に沿って複数の分析ユニット6,14が配置され、検体ラック2はそれによって保持されている検体の分析のために分析ユニット6,14に順番に搬送され、あるいはそのいずれかに搬送される。システムへの検体ラックの搬入はラック搬入口53から行われ、システムからシステム外への検体ラックの搬出はラック搬出口70又は71から行われる。その場合、使用しない一方のラック搬出口はめくら蓋によって閉じられる。
請求項(抜粋):
検体ラックを搬送する搬送ラインと、分析ユニットと、前記搬送ライン及び分析ユニット間で前記検体ラックを移送する移送装置とを備えた検体分析システムにおいて、前記検体ラックを前記搬送ラインへ搬入するラック搬入口と、検体ラックを前記搬送ラインからシステム外へ搬出する第1及び第2のラック搬出口を有することを特徴とする検体分析システム。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/04
FI (2件):
G01N 35/02 Z ,  G01N 35/04 H

前のページに戻る