特許

J-GLOBAL ID：200903095684398330

太陽電池の端子箱

発明者： 生橋 良一
出願人/特許権者： パワード有限会社
代理人 (1件)： 中村 茂信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-044081
公開番号（公開出願番号）：特開2002-237613
出願日： 2000年11月17日
公開日（公表日）： 2002年08月23日
要約：

【要約】【課題】 小型で熱放熱性の良い太陽電池の端子箱を提供する。【解決手段】 太陽電池20の端子箱17に、逆電防止用のダイオードとしてベアチップ型のダイオード12を備え、このベアチップ型のダイオード12のアノードと電極板13を接続し、このベアチップ型のダイオード12のカソードと電極板14とを接続し、電極板13、14をリード線21、22で太陽電池20に接続する。ダイオード12、電極板13、14を端子箱17内に収納する。

請求項（抜粋）：

ケース体に少なくとも1個以上のダイオードと、このダイオードのアノード電極とカソード電極を太陽電池に接続するための端子とを備える太陽電池の端子箱において、前記ダイオードをベアチップ型とし、太陽電池に接続するための端子と前記アノード電極の間に第1の電極板を、太陽電池に接続するための端子と前記カソード電極の間に第2の電極板を設け、前記第1の電極板と前記アノード、前記第2の電極板と前記カソードを接続したことを特徴とする太陽電池の端子箱。