特許
J-GLOBAL ID:200903095685277413
積層体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-138777
公開番号(公開出願番号):特開2008-290359
出願日: 2007年05月25日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】プラスチック基材上に少なくとも接着層とシーラント層がこの順序で設けられてなる積層体の製造方法であって、優れたラミネート強度を有し、かつ揮発性物質が含まれている各種強浸透性内容物が作用してもプラスチック基材とシーラント層間のラミネート強度が低下せず、特にラミネート加工後の長時間のエージングが不要で、安定した十分なラミネート強度を有する積層体の製造方法を提供する。【解決手段】プラスチック基材上に少なくとも接着層とシーラント層がこの順序で設けられていて、接着層の厚みが1μm以下であって、接着層がイソシアネート化合物85重量%以上からなり、押出ラミネート法でシーラント層を形成して積層後、加熱加湿処理を施す。【選択図】なし
請求項(抜粋):
プラスチック基材上に少なくとも接着層とシーラント層がこの順序で設けられていて、接着層の厚みが1μm以下であって、接着層がイソシアネート化合物85重量%以上からなり、押出ラミネート法でシーラント層を形成して積層後、加熱加湿処理を施すことを特徴とする積層体の製造方法。
IPC (3件):
B32B 27/00
, B29C 47/88
, B29C 47/02
FI (3件):
B32B27/00 D
, B29C47/88 A
, B29C47/02
Fターム (33件):
4F100AH01G
, 4F100AH02G
, 4F100AH03G
, 4F100AK01A
, 4F100AK06
, 4F100AK42
, 4F100AK51G
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100CB00B
, 4F100EH232
, 4F100EJ423
, 4F100EJ55
, 4F100EJ65C
, 4F100GB16
, 4F100GB23
, 4F100JL11
, 4F207AA07
, 4F207AD05A
, 4F207AD08A
, 4F207AD20A
, 4F207AG03
, 4F207AH81
, 4F207AK01
, 4F207AM27
, 4F207AR06
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KB11
, 4F207KK84
, 4F207KM06
, 4F207KM16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
積層体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-000487
出願人:凸版印刷株式会社
審査官引用 (6件)
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積層体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-000487
出願人:凸版印刷株式会社
-
コールドプレス方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-264495
出願人:サンスター技研株式会社, ジャテック株式会社
-
ガスバリア性積層体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-211067
出願人:東洋インキ製造株式会社
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