特許
J-GLOBAL ID:200903095687985830
スポーツシューズ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-195934
公開番号(公開出願番号):特開平8-038212
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明はスポーツシューズに関するもので、スポーツシューズの着脱に際し、甲被本体に鳩目飾りと合成樹脂製の成型鳩目飾りを設け、該鳩目飾りと成型鳩目飾りに靴紐を挿通すると共に、成型鳩目飾りのベルト挿通孔にアウトカウンターに設けた緊締ベルトを挿通して靴紐と緊締ベルトによりスポーツシューズの締緩を自在とすることを目的とした。【構成】 甲被本体の踵部に緊締ベルトを有するアウトカウンターを設けたスポーツシューズと、一端に靴紐を挿通する紐穴を設け他端に前記アウトカウンターの緊締ベルトを挿通するベルト挿通孔を形成した合成樹脂製の成型鳩目飾りを形成し、該成型鳩目飾りを甲被本体の鳩目飾りの足口部に縫着し、鳩目飾りの紐穴と成型鳩目飾りの紐穴に靴紐を挿通すると共にベルト挿通孔に緊締ベルトを挿通して止着具で止着し、靴紐と緊締ベルトを締緩して着脱を自在とした構成から成るスポーツシューズ。
請求項(抜粋):
任意材から成る甲被と靴底を一体にしてなるスポーツシューズにおいて、甲被本体(2)の踵部(18)に、止着具(11)を設けた緊締ベルト(9)を有するアウトカウンター(15)を形成し、一端部に紐穴(7)を設けこれに対する他端部に前記緊締ベルト(9)を挿通するベルト挿通孔(8)を形成した合成樹脂製の成型鳩目飾り(6)を形成し、該成型鳩目飾り(6)をの甲被本体(2)の鳩目飾り(3)の足口部(17)に縫着(14)し、鳩目飾り(3)の紐穴(4)と成型鳩目飾り(6)の紐穴(7)に靴紐(5)を挿通すると共にベルト挿通孔(8)に前記緊締ベルト(9)を挿通して止着具(11)で止着し、靴紐(5)と緊締ベルト(9)を締緩して着脱を自在としたことを特徴とするスポーツシューズ。
IPC (3件):
A43B 23/02 105
, A43B 23/02 106
, A43B 5/00
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