特許
J-GLOBAL ID:200903095688501276

光信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-064052
公開番号(公開出願番号):特開平5-268168
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】光信号伝送方法に関し、光増幅による送信光の高出力化に伴い、伝送路光ファイバで発生する誘導ブリルアン散乱の影響を軽減することを目的とする。【構成】レーザーダイオード出力光を外部変調器で変調し、光ファイバ伝送路に送出する光信号伝送方法において、発振波長の相異なる複数のレーザダイオード(d1,d2,dn)を設け、該各レーザダイオード(d1,d2,dn)の出力に対応する専用の外部変調器(m1,m2,mn)をそれぞれ設け、該各外部変調器(m1,m2,mn)に対応する別個の電気信号(s1,s2,sn)をそれぞれ印加し、該各レーザダイオード(d1,d2,dn)の出力光を該別個の電気信号(s1,s2,sn)で変調し、該各外部変調器(m1,m2,mn)の各変調された光出力を時系列的に光ファイバ伝送路に送出することを特徴とする光信号伝送システムを構成する。
請求項(抜粋):
レーザーダイオード出力光を外部変調器で変調し、光ファイバ伝送路に送出する光信号伝送方法において、発振波長の相異なる複数のレーザダイオード(d1,d2,dn)を設け、該各レーザダイオード(d1,d2,dn)の出力に対応する専用の外部変調器(m1,m2,mn)をそれぞれ設け、該各外部変調器(m1,m2,mn)に対応する別個の電気信号(s1,s2,sn)をそれぞれ印加し、該各レーザダイオード(d1,d2,dn)の出力光を該別個の電気信号(s1,s2,sn)で変調し、該各外部変調器(m1,m2,mn)の各変調された光出力を時系列的に光ファイバ伝送路に送出することを特徴とする光信号伝送方法。
IPC (4件):
H04B 10/18 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/02
FI (3件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 Y ,  H04B 9/00 H
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平1-104982
  • 特開平1-104982
  • 特開昭60-147271
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