特許
J-GLOBAL ID:200903095689050065

対物レンズ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188862
公開番号(公開出願番号):特開2001-023203
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】トラック方向の振動特性を改善した高速応答可能な対物レンズ駆動装置を提供する。【解決手段】フォーカスバネ4a、4b、4c、4dは、可動部材スリット3a、3b、3c、3dとFPC11間、およびトラックホルダスリット13a、13b、13c、13dと基板10間で、切り欠き形状部12af、12ap、12bf、12bp、12cf、12cp、12df、12dpを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
対物レンズを担持して二軸方向へ移動可能な可動部材と、トラックバネを介してベース支柱に結合されるトラックホルダと、前記可動部材の側面4箇所に設けられた可動部材スリットと前記トラックホルダ側面4箇所に設けられたトラックホルダスリットとに挿入され接着剤により固定され前記可動部材と前記トラックホルダとを結合する4枚のフォーカスバネと、前記可動部材に設けられたフォーカスコイルおよびトラックコイルと、前記可動部材と所定のギャップを設けて前記可動部材を挟んで両側に配置されるマグネットと、前記フォーカスバネの一端が半田付け接続される前記トラックホルダの端面に固定された基板と、前記フォーカスバネの他端が半田付け接続される前記可動部材に固定されたFPCとを有し、前記フォーカスバネは、前記可動部材スリットと前記FPC間および前記トラックホルダスリットと前記基板間で、切り欠き形状部を有することを特徴とする対物レンズ駆動装置。
Fターム (10件):
5D118AA13 ,  5D118AA23 ,  5D118EA02 ,  5D118EB03 ,  5D118EB05 ,  5D118EB11 ,  5D118EC04 ,  5D118ED08 ,  5D118EF07 ,  5D118FA24

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