特許
J-GLOBAL ID:200903095689558050

封入球式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-337478
公開番号(公開出願番号):特開平7-185108
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 遊技球を連続発射して遊技を行なう形式の封入球式遊技機において、その封入された遊技球の数を検出し、その過不足に応じて規定遊技球数に復帰させることのできる封入球式遊技を提供することを目的とする。【構成】 遊技球が循環させられる封入球循環機構と、封入球循環機構内に封入された遊技球を排出する封入球排出手段と、新規な遊技球を前記封入球循環機構内へ供給する交換球供給手段と、封入球循環機構内に封入された遊技球数を検出する封入球数検出手段と、封入球数検出手段からの検出信号に基づき、規定封入球数との比較を行なう封入球数判定手段と、封入球数判定手段からの判定信号に基づき、封入球排出手段および/または交換球供給手段を作動させることにより、封入球循環機構内の遊技球数を規定値に復帰させる封入球数復元手段とを備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定数の遊技球を循環可能に封入し、この遊技球を発射装置により遊技領域へ順次発射して遊技を行なうようにした封入球式遊技機において、前記遊技球が循環させられる封入球循環機構と、この封入球循環機構内に封入された遊技球を外部へ排出する封入球排出手段と、新規な遊技球を前記封入球循環機構内へ供給する交換球供給手段と、前記封入球循環機構内に封入された遊技球数を検出する封入球数検出手段と、この封入球数検出手段からの検出信号に基づき、予め設定された規定封入球数との比較を行なう封入球数判定手段と、この封入球数判定手段からの判定信号に基づき、前記封入球排出手段および/または交換球供給手段を作動させることにより、前記封入球循環機構内の遊技球数を規定値に復帰させる封入球数復元手段とを備えていることを特徴とする封入球式遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 330 ,  A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 344
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-076673
  • 特開昭55-076673

前のページに戻る