特許
J-GLOBAL ID:200903095689782368
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012060
公開番号(公開出願番号):特開2001-198303
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機等の遊技機において、結線等の電気的接続の配置を変えるだけで行える、全く新しい不正行為を未然に防止する。【解決手段】 払い出し単位が5である各種入賞口7,8・・奥の入賞球検出器SW2〜SW7が発する入賞信号は、第1実施形態同様、(a)のようなものとなり、大入賞口9についての入賞信号(b)とは、正論理と負論理というように異ならせる。
請求項(抜粋):
少なくとも払い出し単位数毎に設けられ、それぞれ検出毎に入賞信号を発する入賞球検出器と、実際に払い出した遊技球を検出し、検出毎に確認信号を発する払い出し球検出器と、各入賞信号及び確認信号を受領すべく各入賞球検出器及び払い出し球検出器と個別に結線され、各入賞信号の受領数と払い出し単位数との積を加える一方、確認信号の受領数を減じて算出される払い出しの要請球数を演算する演算手段と、要請球数に応じて遊技球を払い出し可能な払い出し手段とを備えており、各入賞球検出器と演算手段との結線は、少なくとも入賞球検出器の払い出し単位数毎に異なる端子を介してなされることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 324
, A63F 7/02 326
, A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 324 C
, A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 334
Fターム (6件):
2C088BA10
, 2C088BA13
, 2C088BA32
, 2C088BC39
, 2C088EA06
, 2C088EA10
引用特許:
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