特許
J-GLOBAL ID:200903095691477742
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270925
公開番号(公開出願番号):特開2004-109408
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】輸送時等に、像担持体に傷が付くことを防止するとともに、装置カバーを確実に閉めることができるようにする。【解決手段】転写部材を像担持体に当接させ、装置カバーACの突起44がレバー部材41に干渉しないようにしてその装置カバーを閉じることを可能とする第1位置、転写部材を像担持体から離隔し、装置カバーの突起44がレバー部材41に干渉してその装置カバーACを閉じることを不能とする第2位置、さらに、転写部材を像担持体から離隔するとともに、装置カバーの突起44がレバー部材41に干渉しないようにして装置カバーを閉じることを可能とする第3位置に、レバー部材を回動自在にを設ける。そして、輸送時には、レバー部材41を第3位置として転写部材を像担持体から離隔した状態で、レバー部材41を輸送用テープ(保持部材)で装置本体などに固定し、装置カバーACを閉じて梱包し、輸送する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
レバー部材を第1位置としたとき、転写部材を像担持体に当接する転写位置とするとともに、装置カバーの突起が前記レバー部材に干渉しないようにしてその装置カバーを閉じることを可能とする一方、前記レバー部材を第2位置としたとき、前記転写部材を前記像担持体から離隔した非転写位置とするとともに、前記装置カバーの突起が前記レバー部材に干渉してその装置カバーを閉じることを不能とする画像形成装置において、
前記レバー部材を第3位置としたとき、前記転写部材を前記像担持体から離隔するとともに、前記装置カバーの突起が前記レバー部材に干渉しないようにして前記装置カバーを閉じることを可能とすることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 550
, G03G15/16
Fターム (50件):
2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171FA07
, 2H171FA15
, 2H171GA04
, 2H171GA06
, 2H171GA09
, 2H171GA12
, 2H171GA13
, 2H171GA16
, 2H171GA19
, 2H171GA36
, 2H171GA37
, 2H171HA23
, 2H171HA40
, 2H171KA01
, 2H171KA02
, 2H171KA11
, 2H171KA21
, 2H171NA09
, 2H171PA19
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC05
, 2H171QC37
, 2H171SA10
, 2H171SA11
, 2H171SA12
, 2H171SA15
, 2H171SA20
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA32
, 2H200FA12
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JB06
, 2H200JB16
, 2H200JB31
, 2H200LA24
, 2H200LA28
, 2H200LA29
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-333034
出願人:京セラミタ株式会社
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特開平3-084559
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