特許
J-GLOBAL ID:200903095692972747
在庫自動調整システム及び在庫自動調整方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-158953
公開番号(公開出願番号):特開平7-044631
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】売上げが増大してる製品を短納期で調達できるようにすること。【構成】小売店舗44の通信サーバ48から服の販売実績が入力されると、情報サービス会社12のアプリケーションサーバ24は、それを基に当該服の販売予測量を算出し、これとDB群10に記憶してある当該服の在庫情報とに基づいて当該服の在庫不足量を予測し、この在庫不足量とDB群10に記憶してある当該服の生地や糸などの原材料までの使用量情報とに基づいて、服,生地,糸のそれぞれの見込まれる発注数を算出する。そして、小売店舗44,小売本部14,アパレル会社16,生地卸会社18,紡績会社20それぞれに、対応する服,生地,糸の見込み発注数を通信する。
請求項(抜粋):
原料より部品の製造を行う部品製造加入者、製造された部品の加工販売を行う加工品製造加入者、加工品から製品を製造販売する製品製造加入者、製造された製品を一般消費者に販売する販売加入者それぞれに配置された複数の端末機と、前記販売加入者によって販売される製品それぞれについて、在庫情報と、加工品,部品,原料の使用量情報を記憶する記憶手段と、前記販売加入者の端末機から入力された製品の販売実績を基に、当該製品の販売予測量を算出する販売量予測手段と、前記販売量予測手段で算出された製品の販売予測量と前記記憶手段に記憶された当該製品の在庫情報とに基づいて、当該製品の在庫不足量を予測する不足量予測手段と、前記不足量予測手段で予測された在庫不足量と前記記憶手段に記憶された当該製品の使用量情報とに基づいて、製品,加工品,部品のそれぞれの見込まれる発注数を算出する見込み発注数算出手段と、前記製品製造加入者,加工品製造加入者,部品製造加入者の各端末機に、前記見込み発注数算出手段で算出された製品,加工品,部品の各見込み発注数を報知する報知手段と、を具備することを特徴とする在庫自動調整システム。
IPC (3件):
G06F 19/00
, B65G 1/137
, G06F 17/60
FI (2件):
G06F 15/24
, G06F 15/21 330
引用特許:
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