特許
J-GLOBAL ID:200903095695318843
画像表示素子を用いた画像表示装置及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263038
公開番号(公開出願番号):特開平9-106257
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、小基板を組み合わせた画像表示装置において、小基板を組み合わせた境界部、すなわち画像表示の中心線上にも素子形成要素を配置でき高品質の画像形成装置とその製造方法を提供することにある。【解決手段】 ガラス基板面の余白部の除去手段として第1工程と第2工程を設け、前者においては印刷面とガラス基板の面取り、後者ではガラス基板余白部の除去を円柱状砥石を用いて研削し、該砥石の回転方向は、印刷面部からガラス基板裏面部に除去が進むようにする。
請求項(抜粋):
表面伝導型電子放出素子を含む画像表示素子と、該画像表示素子を形成する素子形成要素と、該素子形成要素と素子形成要素基体を含む複数の組合せ用小基板から成る画像表示装置であって、前記素子形成要素基体同志をつき合わせて貼り合わせる部分の前記素子形成要素基体端面の該端面に直角な断面形状が凹面状であることを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/30 310
, G09F 9/30
, H01J 9/24
, H01J 31/00
FI (4件):
G09F 9/30 310
, G09F 9/30 C
, H01J 9/24 A
, H01J 31/00 B
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