特許
J-GLOBAL ID:200903095701316270

データ記憶装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 則次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-402719
公開番号(公開出願番号):特開2002-202856
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 USB-FDDをバスパワ-ドデバイスとして使用すると、デ-タ転送速度を高めることができない。【解決手段】 USB-FDD10にUSBインタ-フェ-スコネクタ17を設ける他に電源コネクタ18を設ける。USB-FDD10をパソコン2の内蔵形態で使用する時には、電源コネクタ18をパソコン2側の電源コネクタ49に係合させ、セルフパワ-ドデバイスとして使用する。電源コネクタ49の端子48に電圧が有る時には、USB-FDDはセルフパワ-ドデバイスとして動作し、且つデ-タ転送速度が高くなるように制御される。
請求項(抜粋):
ホスト装置に対して第1の形態に接続することができると共に第2の形態にも接続することができるデータ記憶装置であって、前記第1の形態で前記ホスト装置に接続するための第1の電源端子と信号端子とを含むインターフェース端子と、前記第1の電源端子から供給できる電力よりも大きな電力を供給することが可能であり且つ前記インターフェース端子とは別に設けられた第2の電源端子と、このデータ記憶装置におけるデータ転送速度を切換えるためのデータ転送速度切換手段と、前記第2の電源端子の電圧の有無を検出し、前記第2の電源端子に電圧が無いことを示す信号が得られた時には、前記データ転送速度切換手段を前記第1の転送速度が得られるように制御し、前記第2の電源端子に電圧が有ることを示す信号が得られた時には、前記データ転送速度切換手段を前記第1の転送速度よりも速い第2の転送速度が得られるように制御する切換制御手段とを備えていることを特徴とするデータ記憶装置。
IPC (4件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 1/18 ,  G06F 1/26 ,  G06F 3/00
FI (4件):
G06F 3/06 301 A ,  G06F 3/00 A ,  G06F 1/00 320 D ,  G06F 1/00 330 F
Fターム (5件):
5B011DB19 ,  5B011DB22 ,  5B011EB07 ,  5B065BA01 ,  5B065ZA14

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