特許
J-GLOBAL ID:200903095701721450

防護柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川和 高穂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-319125
公開番号(公開出願番号):特開2000-144659
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 車道と歩道との間などに設けられる防護柵1において、車椅子がぶつかっても車椅子利用者が怪我をすることを抑止しでき、体が不自由な方の歩行を助け、あるいは、改めて車椅子利用者の怪我を抑止する部材や手すりを設ける必要がない防護柵を提供することを目的とする。【解決手段】 複数の支柱3が地面5に所定の間隔で設けられ、これら複数の支柱3に、互いに平行なビーム材7、9、11が設けられ、このうち下端のビーム材7が車椅子の車輪の下方に接触する位置で歩道側に突出し、車椅子を押し止める。上端のビーム材11が、歩行者が手で支えられる位置で歩道側に突出し、手すりの働きをする。
請求項(抜粋):
車椅子の車輪の下方に接触する位置で歩道側に突出したビーム材を有することを特徴とする防護柵。
IPC (2件):
E01F 15/02 ,  E01F 15/04
Fターム (9件):
2D101CA06 ,  2D101CB00 ,  2D101CB07 ,  2D101EA02 ,  2D101FA11 ,  2D101FA23 ,  2D101FB14 ,  2D101GA15 ,  2D101GA22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ガードレール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-192874   出願人:小松壯一

前のページに戻る