特許
J-GLOBAL ID:200903095705290837

高炉原料の切り出し方法及び高炉の操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372046
公開番号(公開出願番号):特開2005-133170
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】既存の設備を使用して、鉱石とコークスの混合割合を、操業状況に合わせて精度良く任意の値に設定することが可能な高炉原料の切り出し方法及び高炉の操業方法を提供する。【解決手段】 炉頂の原料装入装置に原料を搬送するための装入コンベア1と、該装入コンベア1上に鉱石を切り出すための鉱石切出ホッパ2及びコークスを切り出すためのコークス切出ホッパ3とを備えた高炉における高炉原料の切り出し方法であって、前記装入コンベア1上に、前記鉱石切出ホッパ2及びコークス切出ホッパ3から鉱石及びコークスを切り出す際に、該切り出された鉱石及びコークスが前記装入コンベア1上で層状に積層するように切り出す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炉頂の原料装入装置に原料を搬送するための装入コンベアと、該装入コンベア上に鉱石を切り出すための鉱石切出ホッパ及びコークスを切り出すためのコークス切出ホッパとを備えた高炉における高炉原料の切り出し方法であって、 前記装入コンベア上に、前記鉱石切出ホッパ及びコークス切出ホッパから鉱石及びコークスを切り出す際に、該切り出された鉱石及びコークスが前記装入コンベア上で層状に積層するように切り出されることを特徴とする高炉原料の切り出し方法。
IPC (1件):
C21B5/00
FI (1件):
C21B5/00 301
Fターム (2件):
4K012BA07 ,  4K012BA08
引用特許:
出願人引用 (2件)

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