特許
J-GLOBAL ID:200903095705567952

添え糸編み地の編成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 國男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223405
公開番号(公開出願番号):特開2001-049554
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 3本以上の編み糸を用いた添え糸編みにおいて、所望の編み糸が表側に確実に現れるようにすることにより、仕上がりのよい所望の柄を得られるようにする。【解決手段】 編成に用いる3本以上の編み糸を一度に係止して引き込むのではなく、まず、表に現れるべき編み糸aを先に畦編み動作によって一旦係止し、最終的にタック動作を行って、全ての編み糸b、c、dを引き込んで、添え糸の編み目を形成する。
請求項(抜粋):
3本以上の編み糸を用いた添え糸編み地の編成に際して、編み針をクリアリング位置から後退させることによって、編成に用いられる編み糸のうちの1本または2本の編み糸を係止し、ノックオーバー位置手前の半降下位置に保持する畦編み動作工程と、最終的にタック動作を行って、編成に用いられる全ての編み糸を引き込んで、編み目を形成する工程とを含むことを特徴とする添え糸編み地の編成方法。
Fターム (20件):
4L054AA01 ,  4L054AB02 ,  4L054AB03 ,  4L054AB08 ,  4L054BA03 ,  4L054BA05 ,  4L054CA01 ,  4L054CA02 ,  4L054CA03 ,  4L054CA04 ,  4L054CA06 ,  4L054CA08 ,  4L054CB03 ,  4L054CB04 ,  4L054DA05 ,  4L054FA05 ,  4L054FA07 ,  4L054FA08 ,  4L054LA02 ,  4L054NA07

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