特許
J-GLOBAL ID:200903095708508183
前立腺癌に関連する遺伝子の変化
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-500682
公開番号(公開出願番号):特表2000-511433
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】本発明は、前立腺癌細胞の検出のための新規のプローブを提供する。このプローブは、2q、4q、5q、6q、10p、15q、1q、2p、3q、3p、4q、6p、7p、7q、9q、11p、16p、および17qからなる群より選択される標的ポリヌクレオチド配列と選択的に結合する。
請求項(抜粋):
試料中の前立腺癌細胞の存在についてのスクリーニングの方法であって: プローブが標的ポリヌクレオチド配列に選択的に結合して安定なハイブリダイゼーション複合体を形成する条件下で、ヒト患者からの核酸試料を、前立腺細胞内では欠失を生じており、かつ2q、4q、5q、6q、10p、および15qからなる群より選択される、染色体領域上の標的ポリヌクレオチド配列に選択的に結合するプローブと接触させること、;そして ハイブリダイゼーション複合体の形成を検出することを含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C12N 15/00 A
, C12Q 1/68 A
引用文献:
審査官引用 (21件)
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