特許
J-GLOBAL ID:200903095708549955

スパイラル型膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-354820
公開番号(公開出願番号):特開平6-182163
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 筒形耐圧容器と、集水管を連結して直列に接続され、上記筒形耐圧容器中に収容された複数のスパイラル型膜エレメントからなる膜モジュール列と、前記筒形耐圧容器の両端を塞ぐエンドプレートを備えたスパイラル型膜分離装置の膜の洗浄効果を高め、フラックスを向上する。【構成】 筒形耐圧容器30の両端を塞ぐエンドプレート31,32に透過水取出管33を貫通して設けると共に、その各透過水取出管を前記膜モジュール列20の各端部のスパイラル型膜エレメントの集水管12に連結し、且つ各透過水取出管に洗浄水を導入する洗浄水導入手段を設ける。
請求項(抜粋):
筒形耐圧容器と、集水管を連結して直列に接続され、上記筒形耐圧容器中に収容された複数のスパイラル型膜エレメントからなる膜モジュール列と、前記筒形耐圧容器の両端を塞ぐエンドプレートを備えたスパイラル型膜分離装置において、筒形耐圧容器の両端を塞ぐ各エンドプレートに透過水取出管を貫通して設けると共に、その各透過水取出管を前記膜モジュール列の各端部のスパイラル型膜エレメントの集水管に連結し、且つ各透過水取出管に洗浄水を導入する洗浄水導入手段を設けたことを特徴とするスパイラル型膜分離装置。
IPC (2件):
B01D 63/12 ,  B01D 65/02

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