特許
J-GLOBAL ID:200903095709013420

離れて整列された外科用ドリルガイド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-579685
公開番号(公開出願番号):特表2003-531666
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】スロット付き骨板への着脱自在な装着のための外科用ドリルガイド組立体100 が提供される。ドリルガイド組立体100 は骨板中の相当するファスナ穴と離れて整列された一つの又はそれより多いアライメントドリル管134 ,136 、及び骨板中のスロットと係り合うような形状とされ、寸法とされた膨張可能なブシュ206 を含む。可変角度ブロック202 が外科用ドリルガイド組立体100 の中心軸線に関してアライメントドリル管134 ,136 の角度調節を可能にする。アライメントドリル管134 ,136 は外科医により選ばれた角度で解除自在にロック可能である。
請求項(抜粋):
外科用ドリルビットを受容し、案内する形状とされた少なくとも一つのアライメントドリル管134 ,136 、 スロット及びファスナ穴を有する骨板に対し、かつそれから離れて少なくとも一つのアライメントドリル管134 ,136 を支持する形状とされたブシュ206 であり、半径方向に膨張可能な前端部212 を有するブシュ206 、及び ブシュ206 に結合されるドリルガイド組立ハンドル122 を含む外科用ドリルガイド組立体100 であって、 ブシュ206 が骨板スロット内で膨張してブシュ206 を骨板ファスナ穴から離れて骨板に解除自在にロックする形状とされ、そして寸法とされており、かつ少なくとも一つのアライメントドリル管134 ,136 の少なくとも一つが対応するファスナ穴と整列されていることを特徴とする外科用ドリルガイド組立体。
IPC (2件):
A61B 17/16 ,  A61B 17/56
FI (2件):
A61B 17/16 ,  A61B 17/56
Fターム (3件):
4C060LL07 ,  4C060LL13 ,  4C060LL20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 前方頸移植装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-518080   出願人:ダネク・メディカル・インコーポレーテッド

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