特許
J-GLOBAL ID:200903095709492310

日焼け止め組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-335357
公開番号(公開出願番号):特開平8-231364
出願日: 1995年12月22日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【課題】 太陽からの保護因子を最大とするが、発色性モノマー有機化合物のレベルを最小化する日焼け止め組成物を提供すること。【解決手段】 (i)約1〜約90重量%の水;(ii)約1〜約90重量%の皮膚軟化油、(iii)約0.1〜約30重量%の、290〜400nm範囲の紫外線波長範囲内で活性な発色団基を持つ有機日焼け止め剤、および(iv)約0.1〜約50重量%のミクロ流体化媒体;よりなり、該媒体は約1〜約80重量%の水約0.001〜約5重量%のリン脂質;約1〜約50重量%の成分(iii) のものと同一の有機日焼け止め剤を含み、該媒体を調製し、ミクロ流体化後成分(i)〜(iii) を混合する日焼け止め組成物。
請求項(抜粋):
(i)約1〜約90重量%の水、(ii)約1〜約90重量%の皮膚軟化油、(iii)約0.1〜約30重量%の、290〜400nm範囲の紫外線波長範囲内で活性な発色団基を持つ有機日焼け止め剤、および(iv)約0.1〜約50重量%のミクロ流体化媒体よりなり、該媒体は約1〜約80重量%の水と約0.001〜約5重量%のリン脂質と約1〜約50重量%の成分(iii) のものと同一の有機日焼け止め剤とを含み、該媒体を調製し、ミクロ流体化後成分(i)〜(iii) を混合することを特徴とする日焼け止め組成物。
IPC (3件):
A61K 7/42 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48
FI (3件):
A61K 7/42 ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/48

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