特許
J-GLOBAL ID：200903095711058377

プレス型を用いた木製品の三次元しぼり加工方法

発明者：
世利 桂一

世利 桂一 について

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神谷 昌秀

神谷 昌秀 について

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朝倉 良平

朝倉 良平 について

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春山 繁之

春山 繁之 について

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中島 涼一

中島 涼一 について


出願人/特許権者：
前田機工株式会社

前田機工株式会社 について

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福岡県

福岡県 について


代理人 (1件)： 中前 富士男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-318718
公開番号（公開出願番号）：特開2001-128831
出願日： 1999年11月09日
公開日（公表日）： 2001年05月15日
要約：
【要約】【課題】 木製品の四隅に発生する亀裂を防止できるプレス型を用いた木製品の三次元しぼり加工方法を提供する。【解決手段】 木質積層板60の中央部を、それぞれ四隅が滑らかな曲面で形成された対となる雄型20と雌型30とからなるプレス型10によって加熱した状態で押圧して、木質積層板60に皿状の凹部51を形成する木製品の三次元しぼり加工方法であって、プレス型10は、雄型20の四隅に窪み部25を、雌型30の四隅に窪み部25に対応する突出部35を備え、窪み部25と突出部35によって木製品50の凹部51の四隅に膨らみ部54を形成し、木製品50の凹部51の四隅に生じる応力を緩和させる。
請求項（抜粋）：
木質積層板の中央部を、それぞれ四隅が滑らかな曲面で形成された対となる雄型と雌型とからなるプレス型によって加熱した状態で押圧して、前記木質積層板に皿状の凹部を形成する木製品の三次元しぼり加工方法であって、前記プレス型は、前記雄型の四隅に窪み部を、前記雌型の四隅に前記窪み部に対応する突出部を備え、前記窪み部と突出部によって前記木製品の凹部の四隅に膨らみ部を形成し、前記木製品の凹部の四隅に生じる応力を緩和させることを特徴とするプレス型を用いた木製品の三次元しぼり加工方法。
Fターム (9件)：
3B115AA11 ,  3B115AA14 ,  3B115AA28 ,  3B115BB03 ,  3B115BB11 ,  3B115DA15 ,  3B115DB13 ,  3B115DB20 ,  3B115EA01
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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