特許
J-GLOBAL ID:200903095712823280
フレーバの抽出法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-131476
公開番号(公開出願番号):特開平10-324891
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、揮発性フレーバを抽出することができる簡単で迅速な抽出方法を供することである。【課題を解決する手段】 少なくとも硫黄源、還元糖、リン酸塩化合物および水を含む化合物を調製し、この混合物を加熱し、この混合物にCO2 向流液体抽出を受けさせ、ついでフレーバを含むCO2 の分離を行って、液状フレーバ抽出物を得る。
請求項(抜粋):
・少なくとも硫黄源、還元糖、リン酸塩化合物および水を含む混合物を調製し、・この混合物を50から180°Cで30分から5時間加熱し、・この混合物を70から350バールでCO2 向流液体抽出に供し、・次にフレーバを含むCO2 を分離して液状フレーバ抽出物を得ることを特徴とする、フレーバの抽出方法。
IPC (4件):
C11B 9/02
, A23L 1/221
, C11B 5/00
, C11B 9/00
FI (4件):
C11B 9/02
, A23L 1/221 A
, C11B 5/00
, C11B 9/00 A
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