特許
J-GLOBAL ID:200903095712995293
作業車の伝動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-233284
公開番号(公開出願番号):特開平9-056245
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 油圧無段変速装置への回転伝達経路の配置の合理化、メンテナンスの容易化、油圧無段変速装置の耐久性の向上。【解決手段】 機体フレーム1の下方に位置する左右一対のクローラ2を有する走行装置3と、前記機体フレーム1の前側の上方一側に設けた作業者の立つステップ11を有する操縦部10と、操縦部10の後方であってラジエターファン16が外側に位置するように取付けたエンジン15と、該エンジン15の回転を前記走行装置3に無段階に変速して伝達する油圧無段変速装置22とを有する作業車において、前記油圧無段変速装置22は前記クローラ2と前記ステップ11との間に配置し、該油圧無段変速装置22の前記ラジエターファン16側に設けた入力軸23に、前記エンジン15の前記ラジエターファン16側に設けた出力軸25の回転を伝達するように構成した作業車の伝動装置。
請求項(抜粋):
機体フレーム1の下方に位置する左右一対のクローラ2を有する走行装置3と、前記機体フレーム1の前側の上方一側に設けた作業者の立つステップ11を有する操縦部10と、操縦部10の後方であってラジエターファン16が外側に位置するように取付けたエンジン15と、該エンジン15の回転を前記走行装置3に無段階に変速して伝達する油圧無段変速装置22とを有する作業車において、前記油圧無段変速装置22は前記クローラ2と前記ステップ11との間に配置し、該油圧無段変速装置22の前記ラジエターファン16側に設けた入力軸23に、前記エンジン15の前記ラジエターファン16側に設けた出力軸25の回転を伝達するように構成した作業車の伝動装置。
IPC (3件):
A01D 69/00 303
, B60K 17/10
, B60K 25/02
FI (3件):
A01D 69/00 303 Z
, B60K 17/10 C
, B60K 25/02
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