特許
J-GLOBAL ID:200903095715472194
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-222123
公開番号(公開出願番号):特開平11-069032
出願日: 1997年08月19日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 大容量記憶装置を持たずとも送信画像を通信履歴と共に保存することができる。【解決手段】 ファクシミリ装置1の主記憶部4は、画像入力部9から入力した送信用画データの最初の1ページを一時格納する保存画像一時格納領域11、及び一般的な項目(通信履歴)や圧縮された画データを格納する領域通信履歴格納領域12を内蔵している。この領域12にはファクシミリ装置1が通信を行う毎に、その通信履歴及び圧縮画データが格納される。領域12に格納された通信履歴及び圧縮画データは、印刷部10により通信管理レポートに印刷される。縮小処理部8は、保存画像一時格納領域11に格納された画データを縮小する。
請求項(抜粋):
送信データに関する一般的な項目を履歴データとして格納し、印刷要求に応じてこの履歴データを印刷するファクシミリ装置において、前記履歴データを格納する通信履歴記憶部と、送信データの一部について、そのデータ量を削減して前記通信履歴格納領域に格納し、前記印刷要求に応じて対応する前記履歴データと共に印刷させる制御部とを設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00
, H04N 1/21
, H04N 1/387
, H04N 1/393
FI (4件):
H04N 1/00 C
, H04N 1/21
, H04N 1/387
, H04N 1/393
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