特許
J-GLOBAL ID:200903095721029251
筆記具
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-161853
公開番号(公開出願番号):特開2002-356086
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 グリップの内径を開拡して挿入しなければならず、その挿入動作が面倒であり、また、生産性も悪くしてしまっていた。そしてさらには、拡開の際に、グリップが裂けてしまう危険性もあり、拡開する量によっては前記グリップの材質が限定されてしまったり、また、肉厚の制限もされてしまったりしていた。【解決手段】 軸筒が大径部と小径部とから構成されてなり、その小径部に環状部材が装着され、また、前記軸筒にはキャップが着脱自在に取り付けられたた筆記具であって、前記小径部の前端部に先部材を配置し、その先部材の後方部を前記軸筒の小径部より大径に形成すると共に、前記キャップとの嵌合部を先部材の後方部に形成した筆記具。
請求項(抜粋):
軸筒が大径部と小径部とから構成されてなり、その小径部に環状部材が装着され、また、前記軸筒にはキャップが着脱自在に取り付けられた筆記具であって、前記小径部の前端部に先部材を配置し、その先部材の後方部を前記軸筒の小径部より大径に形成すると共に、前記キャップとの嵌合部を先部材の後方部に形成したことを特徴とする筆記具。
IPC (2件):
FI (3件):
B43K 3/00 J
, B43K 3/00 F
, B43K 9/00 C
引用特許: