特許
J-GLOBAL ID:200903095721535017

四酸化三マンガン超微粒子の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305671
公開番号(公開出願番号):特開2001-122627
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 シャープな粒度分布を持った四酸化三マンガン超微粒子を、安価に効率良くかつ安全に製造する方法を提供する。【解決手段】 電解槽をイオン交換膜で仕切り、陽極室と陰極室を設け、陽極室電解液にマンガン含有水溶液を用い、陽極と陰極間に電気を流してマンガンイオンをイオン交換膜を通して陽極側から陰極側に移動させ、陰極室中で析出する生成物を酸化して四酸化三マンガン超微粒子を製造する方法において、陰極室電解液のpHを9〜11に調整し、かつ酸素を10〜70vol%含有するガスでバブリングすることを特徴とする四酸化三マンガン超微粒子の製造法。
請求項(抜粋):
電解槽をイオン交換膜で仕切り、陽極室と陰極室を設け、陽極室電解液にマンガン含有水溶液を用い、陽極と陰極間に電気を流してマンガンイオンをイオン交換膜を通して陽極側から陰極側に移動させ、陰極室中で析出する生成物を酸化して四酸化三マンガン超微粒子を製造する方法において、陰極室電解液のpHを9〜11に調整し、かつ酸素を10〜70vol%含有するガスでバブリングすることを特徴とする四酸化三マンガン超微粒子の製造法。
IPC (2件):
C01G 45/02 ,  H01M 4/50
FI (2件):
C01G 45/02 ,  H01M 4/50
Fターム (12件):
4G048AA02 ,  4G048AB02 ,  4G048AB09 ,  4G048AD03 ,  4G048AE05 ,  5H003AA08 ,  5H003BA00 ,  5H003BA07 ,  5H003BB04 ,  5H003BC01 ,  5H003BD03 ,  5H003BD06

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