特許
J-GLOBAL ID:200903095726400004

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-122673
公開番号(公開出願番号):特開平7-334968
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明はディスク状記憶媒体が内蔵されたディスクカートリッジを装置本体に挿脱できるように構成したディスク装置に関し、電源供給中にディスクカートリッジを挿脱してもデータが破壊されることがないディスク装置を提供する。【構成】 電源端子とデータ端子とを有するコネクタ3と、コネクタ3と接続されるコネクタ10を有するディスクカートリッジ1を装置本体より排出するスライド板30と、一端がディスクカートリッジ1の後端面39に当接するようにディスクカートリッジ排出方向に付勢されたスライド板40と、スライド板40の位置を光学的に検出するフォトインタラプタ50と、コネクタ3とコネクタ10との電気的接続が保たれた状態でディスクカートリッジ1が所定の装着位置より所定距離だけ排出方向に変位するとフォトインタラプタ50の出力に応じてディスクカートリッジの排出開始を検出しデータ端子を電気的に遮断する遮断手段70とを具備する構成。
請求項(抜粋):
電源端子とデータ端子とを有する第1のコネクタと、該第1のコネクタと接続される第2のコネクタを有するディスクカートリッジを装置本体より排出する排出手段とを具備したディスク装置において、一端が該ディスクカートリッジの後端面に当接するようにディスクカートリッジ排出方向に付勢された当接部材と、該当接部材の位置を光学的に検出する検出手段と、該第1のコネクタと該第2のコネクタとの電気的接続が保たれた状態で該ディスクカートリッジが所定の装着位置より所定距離だけ排出方向に変位すると、該検出手段の出力に応じて該ディスクカートリッジの排出開始を検出し、該データ端子を電気的に遮断する遮断手段とを具備したことを特徴とするディスク装置。
IPC (4件):
G11B 25/04 101 ,  G11B 25/04 ,  G11B 17/04 401 ,  G11B 33/12 313
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-237986

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