特許
J-GLOBAL ID：200903095728568310
音声対話装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
有我 軍一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-319269
公開番号（公開出願番号）：特開2006-133296
出願日： 2004年11月02日
公開日（公表日）： 2006年05月25日
要約：
【課題】 利用者が煩わしく感じることのない、使い勝手の良い音声対話装置を提供すること。 【解決手段】 対話制御部12は、辞書制御部14に「わかりません。」などの利用者が質問の回答が不明である場合に発声する可能性のある言葉をも含む音声認識辞書を作成させ、音声認識部11は、この音声認識辞書により音声認識を行い、結果を対話制御部12に出力する。対話制御部12は、不明表現語判定部18により音声認識の結果が不明表現語辞書17に登録されている不明表現語と一致するかを判定し、一致する場合は当該質問に対応する不明表現語を回答された回数をカウントするカウンタを1カウントアップし、カウンタの値が予め設定された値より大きくなったら、シナリオから該当の質問を削除して次回以降は当該質問を行わないようにする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
入力される音声を認識する音声認識手段と、前記音声認識手段が出力する音声認識結果が質問の答えがわからないことを表現する不明表現語かどうかを判定する不明表現語判定手段と、同じ質問に対し設定された回数より多く不明表現語が入力された場合は、次回以降は当該質問を行わないようにする対話制御手段とを備える音声対話装置。
IPC (4件)：
G10L 15/28
, G10L 15/06
, G10L 15/22
, G10L 15/00
G10L3/00 571H
, G10L3/00 521V
, G10L3/00 571U
, G10L3/00 551Q
