特許
J-GLOBAL ID:200903095733733426

記録再生装置及び記録再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-279335
公開番号(公開出願番号):特開平8-147876
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 編集作業をデータを入力しながらリアルタイムで行えるようにする。【構成】 記録媒体D上の第1の情報D1を読み出して蓄積用メモリ18に蓄積する第1の処理過程と、記録媒体Dから読み出した第1の情報D1と外部から入力された第2の情報D2とを合成してなる第3の情報D3を出力用メモリ19に書き込む第2の処理過程と、出力用メモリ19から所定容量の第3の情報D3を読み出して記録媒体Dに記録する第3の処理過程を有し、上記第1の処理過程と、第2の処理過程と、第2及び第3の処理過程の複合動作を蓄積用メモリ18の蓄積容量が所定容量になるまで繰り返すループ処理動作とで構成される第1の動作サイクルを1回行った後に、上記第1の処理過程と、第2及び第3の処理過程の複合動作を蓄積用メモリ18の蓄積容量が所定容量になるまで繰り返すループ処理動作とで構成される第2の動作サイクルを読出し完了まで繰り返す。
請求項(抜粋):
記録媒体に対して情報の記録再生を行なう記録再生装置において、上記記録媒体上の第1の情報を読み出して蓄積用メモリに蓄積する第1の処理手段と、上記蓄積用メモリから所定容量の第1の情報を読み出し、該読み出した第1の情報と外部から入力された第2の情報とを合成してなる第3の情報を空いたメモリに書き込む第2の処理手段と、上記第3の情報が格納されているメモリから所定容量の第3の情報を読み出し、該読み出した第3の情報を記録媒体に記録する第3の処理手段と、上記第1の処理手段による処理動作と、第2の処理手段による処理動作と、第2及び第3の処理手段の複合動作を蓄積用メモリの蓄積容量が所定容量になるまで繰り返すループ処理動作とで構成される第1の動作サイクルを行なうための第1の制御手段と、上記第1の処理手段による処理動作と、第2及び第3の処理手段の複合動作を蓄積用メモリの蓄積容量が所定容量になるまで繰り返すループ処理動作とで構成される第2の動作サイクルを行なうための第2の制御手段と、上記第1の制御手段に対し、上記第1の動作サイクルを1回行わせた後に、第2の制御手段に対し、第2の動作サイクルを読出し完了まで繰り返すための制御を行なう第3の制御手段とを有することを特徴とする記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 20/10 ,  G11B 19/04 501 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 570

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