特許
J-GLOBAL ID:200903095735553131
直流無整流子モータの異常検出方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300360
公開番号(公開出願番号):特開2001-128482
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 特別な異常検出機構を追加することなく配線やコネクタ外れなどの異常発生や駆動回路の異常発生を検出することができる直流無整流子モータの異常検出方法を提供する。【解決手段】 電機子コイル電流を電流指令値に一致させるようにフィードバック制御する直流無整流子モータに適用される異常検出方法であって、複数の電機子コイル電流の絶対値を加算し、この加算値が設定値以下になることから異常の発生を検出する。3相モータの場合には、そのうち2つの相の電機子コイルの絶対値の加算値Aを、電流指令値i<SP>*</SP>の最大値I<SP>*</SP>よりも小さい設定値i<SB>judge</SB>と比較し、A<i<SB>judge</SB>になることから異常発生を検出することができる。この場合、加算値Aが所定時間内に所定回数異常設定値i<SB>judge</SB>以下になったことから異常発生と判定するようにすれば、判定精度が向上する。
請求項(抜粋):
電機子コイル電流を電流指令値に一致させるようにフィードバック制御する直流無整流子モータに適用される異常検出方法であって、複数の電機子コイル電流の絶対値を加算し、この加算値が設定値以下になることから異常の発生を検出することを特徴とする直流無整流子モータの異常検出方法。
IPC (5件):
H02P 6/12
, B60L 3/00
, H02H 7/00
, H02H 7/093
, H02H 7/122
FI (5件):
B60L 3/00 J
, H02H 7/00 G
, H02H 7/093 A
, H02H 7/122 Z
, H02P 6/02 371 D
Fターム (50件):
5G044AA01
, 5G044AB03
, 5G044AC01
, 5G044AD01
, 5G044AE01
, 5G044AE03
, 5G044CA05
, 5G044CA14
, 5G044CE03
, 5G053AA07
, 5G053BA01
, 5G053CA01
, 5G053DA01
, 5G053DA03
, 5G053EA01
, 5G053EB01
, 5G053EC03
, 5G053FA04
, 5H115PG10
, 5H115PI13
, 5H115PU10
, 5H115PU11
, 5H115PV09
, 5H115PV24
, 5H115QN03
, 5H115QN06
, 5H115QN09
, 5H115RB26
, 5H115TO12
, 5H115TO30
, 5H115TR04
, 5H115TU01
, 5H115TZ07
, 5H560AA08
, 5H560BB04
, 5H560BB12
, 5H560DA03
, 5H560DA19
, 5H560DB20
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560EC10
, 5H560GG04
, 5H560JJ02
, 5H560JJ19
, 5H560TT11
, 5H560TT15
, 5H560UA05
, 5H560XA02
, 5H560XA04
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