特許
J-GLOBAL ID:200903095741942999

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-018556
公開番号(公開出願番号):特開2005-211134
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 遊技性の異なる遊技機間で副制御手段を共用化可能な遊技機において、主制御部と副制御部とを接続する信号線の状態を容易に確認可能とする。【解決手段】 主制御手段と副制御手段とはパラレルの信号線を介して接続されており、電源投入時に、主制御手段から副制御手段に遊技機の種類を識別するための遊技機識別コマンドが出力され、副制御手段は、遊技機識別コマンドが示す機種に応じて、遊技球発射装置と遊技球払出装置の動作を制御する。遊技機識別コマンドは少なくとも2バイトのデータを含み、この2バイトのデータは一方のバイトが他方のバイトを論理反転して構成されている。【選択図】 図37
請求項(抜粋):
遊技の進行を司る主制御手段と、 前記主制御手段からの指令を基に各種制御を行う副制御手段と、 遊技球を遊技盤面上に発射する遊技球発射装置と、 入賞に応じた賞球を払い出す遊技球払出装置とを備え、 前記主制御手段と前記副制御手段とはパラレルの信号線により接続されており、電源投入時に、前記主制御手段から前記副制御手段に遊技機の種類を識別するための遊技機識別コマンドが前記信号線を介して送信され、 前記副制御手段は、前記遊技機識別コマンドが示す機種に応じて、前記遊技球発射装置と前記遊技球払出装置の動作を制御するとともに、前記信号線が断線している場合には、前記主制御手段から送信された遊技機識別コマンドを変化させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (5件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 308G ,  A63F7/02 309 ,  A63F7/02 324C ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BA45 ,  2C088BC30 ,  2C088BC47 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • アレンジボール機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-039010   出願人:株式会社藤商事
  • アレンジボール機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-323840   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (7件)
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