特許
J-GLOBAL ID:200903095741988530

スケジュール管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上村 輝之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-021784
公開番号(公開出願番号):特開2001-209685
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 管理者の負荷を低減することができ、且つ、各要員のスケジュール管理業務、及びスケジュール調整業務を能率的に処理することを可能にする。【解決手段】 画面情報生成用サーバは、仕分けられた純粋個人情報を、被手配者本人である派遣要員に対しての派遣、手配に関する詳細情報の画面情報として生成し、本人である派遣要員のモバイル情報処理端末のみに手配支援用サーバ33を通じて送信する。仕分けられた共有個人情報を、被手配者である派遣要員を含む同一グループに属する全ての派遣要員に対しての派遣、手配に関する詳細情報の画面情報として生成し、被手配者である派遣要員を始め、アクセス要求を行った派遣要員のモバイル情報処理端末の全てに送信する。共有個人情報の画面情報について、アクセス要求を行った派遣要員のモバイル情報処理端末側から手配を承諾した旨の返答があったとき、訪問予定時刻及び終了予定時刻の申告を要求し、それらが通知されると、それらを含んだ画面情報を生成し、その旨をスケジュール管理用サーバ25に通知する。
請求項(抜粋):
要員の移動端末と、要員により処理される業務を管理する情報処理装置とが、業務処理に必要な情報を通信ネットワークを通じて相互に授受する環境において、各要員の個人情報として、各要員の業務処理に係る詳細情報を保持する第1の手段と、前記情報に基づいて前記業務の詳細を提示した画面情報を生成すると共に、その画面情報を、要求を発した移動端末へ送信する第2の手段と、前記画面情報を受信した移動端末から、業務処理の指示に対する諾/否の返答、及び該端末を所持する要員のスケジュール情報が送信されたとき、それらを前記画面情報に反映させると共に、要求を発した移動端末にその画面情報を送信する第3の手段と、を備えるスケジュール管理方式。
Fターム (9件):
5B049AA06 ,  5B049BB00 ,  5B049CC03 ,  5B049CC32 ,  5B049EE00 ,  5B049FF01 ,  5B049GG02 ,  5B049GG03 ,  5B049GG04
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る