特許
J-GLOBAL ID:200903095742337355
発光デバイス、信号光を発生する方法、信号光を送出する方法、光通信システム、並びにアイソレーション値を決定する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265429
公開番号(公開出願番号):特開2001-094205
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 所定のビットエラー率特性を達成できる発光デバイス、信号光を発生する方法、信号光を送出する方法、光通信システム並びにアイソレーション値を決定する方法を提供する。【解決手段】 発光デバイス1Aは、光発生部と、出力と、光アイソレータ42と、を備える。光発生部は、半導体光増幅器(SOA)16およびグレーティングファイバ(GF)14を含む。SOA16は光放出面および光反射面を有し、GF14は光放出面に光学的に結合された一端部およびコア部に設けられた回折格子14cを有する。出力は、光発生部において発生された光を提供するように設けられている。光アイソレータ42は、光発生部と出力との間に配置されている。発光デバイス1Aでは、光アイソレータ42のアイソレーションは1.55μm帯において伝送速度2.5Gbpsで達成されるべきビットエラー率BERに関してdB単位において-52.4-8.7×log(BER)以下で規定されている。
請求項(抜粋):
光放出面および光反射面を有する活性層にキャリアが注入されると光を発生する半導体光増幅器、並びに前記半導体光増幅器の前記光放出面に光学的に結合された一端、他端、およびコア部に設けられた回折格子、を有するグレーティングファイバ、を含む光発生部と、前記光発生部において発生された信号光を提供するように設けられた出力と、前記光発生部と前記出力との間に配置された光アイソレータと、を備え、前記光アイソレータのアイソレーションは、1.55μm帯において伝送速度2.5Gbpsで達成されるべきビットエラー率BERに関してdB単位において-52.4-8.7×log(BER)で規定されている値以上である、発光デバイス。
IPC (10件):
H01S 5/14
, G02B 6/42
, G02B 27/28
, H01S 5/022
, H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04B 10/14
, H04B 10/135
, H04B 10/13
, H04B 10/12
FI (6件):
H01S 5/14
, G02B 6/42
, G02B 27/28 A
, H01S 5/022
, H04B 9/00 M
, H04B 9/00 Q
Fターム (32件):
2H037AA01
, 2H037BA04
, 2H037CA02
, 2H037CA33
, 2H099AA01
, 2H099BA02
, 2H099CA05
, 5F073AA62
, 5F073AA74
, 5F073AA83
, 5F073AB21
, 5F073AB25
, 5F073AB28
, 5F073AB30
, 5F073CA12
, 5F073FA06
, 5F073FA15
, 5F073FA25
, 5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002AA07
, 5K002BA02
, 5K002BA05
, 5K002BA13
, 5K002BA21
, 5K002CA02
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002DA04
, 5K002EA05
, 5K002FA01
, 5K002GA07
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
半導体レーザモジュ-ル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-363612
出願人:日本電気株式会社
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光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-097546
出願人:住友電気工業株式会社
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