特許
J-GLOBAL ID:200903095745913179
光ファイバテープ心線とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234396
公開番号(公開出願番号):特開2002-048955
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバテープ心線の一括被覆にくびれ部があることによる製造時の巻取り乱れの問題、またこれを使用するにあたっての加工性低下や伝送光損失増加の問題を解決する。【解決手段】 光ファイバ素線12間の間隙Tが0.1mm以上の光ファイバテープ心線11a,11bであって、一括被覆を形成する一次被覆13のくびれ部15を二次被覆14により平坦にし、製造時の巻取りに歪みが生じないようにする。また、二次被覆14のヤング率を小さくすることで、二次被覆の除去がし易いようにし、光ファイバテープ心線の端末処理を容易にする。
請求項(抜粋):
光ファイバ素線間の間隙が0.1mm以上の光ファイバテープ心線であって、一括被覆を形成する一次被覆のくびれ部を二次被覆により平坦にしたことを特徴とする光ファイバテープ心線。
Fターム (5件):
2H001BB19
, 2H001DD23
, 2H001KK17
, 2H001MM01
, 2H001PP01
引用特許:
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