特許
J-GLOBAL ID:200903095746611800

信号圧縮装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-120418
公開番号(公開出願番号):特開平7-321850
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 通信システムにおける信号圧縮手法の改善。【構成】 メッセ-ジ送信システム9の電話インタフェ-スが通信リンク10を介して信号を受信し、信号処理装置12が受信信号を或る圧縮比で圧縮して圧縮信号を生成し、有限記憶容量を有する記憶装置14、15が圧縮信号を記憶し、制御記憶装置18内の動的圧縮比選択プログラム19が記憶装置14、15の現在使用自由な記憶容量の変化を検討判断し、使用自由な記憶容量が予め定められたしきい値より低下した場合に、信号処理装置12が、この検討判断に応動して、新たに受信された信号に適用される圧縮比として受信信号の圧縮に現在使用中の圧縮比よりも高い値を自動的に選択する。前により低い圧縮比で圧縮され記憶されているメッセ-ジを信号処理装置12が新たなより高い圧縮比で再圧縮することにより記憶装置14、15における使用自由な記憶容量が増加する。
請求項(抜粋):
着信信号に応動して、圧縮信号を生成する目的で、これらの着信信号を複数の異なる圧縮比のうちのいずれかの圧縮比で圧縮するための手段と、有限の記憶容量を有し、前記圧縮信号を記憶するための手段と、記憶されている圧縮信号に現在使用自由な前記記憶手段の記憶容量の変化に応動して、自動的に、前記圧縮するための手段をして前記着信信号に対する圧縮比を変更せしめるための手段と、からなることを特徴とする信号圧縮装置。
IPC (6件):
H04L 23/00 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (3件):
G06F 15/66 330 A ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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