特許
J-GLOBAL ID:200903095749425985

電子取引援助システムおよび電子取引援助プログラムを記録した可読記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024177
公開番号(公開出願番号):特開2000-222482
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 商品発注側のユーザ固有のニーズを反映させ得る。【解決手段】 商品名をカンコン3の記憶手段31内の商品リストからユーザパソコン2の画面上に商品リストを呼出し、その画面上で指定した見積商品を記憶手段31側にデータ転送して見積依頼するため、見積依頼を容易かつ素早く行うことができる。また、この見積依頼内容はカンコン3側に記憶され、カンコン3に対して受注企業パソコン4からその見積依頼内容を閲覧することが可能で、閲覧した見積依頼内容に基づいて受注側端末装置から見積回答してカンコン3側に転送して記憶させるため、複数の受注側(販売店)による競争見積を行うことができて発注側のユーザ固有のニーズを反映させた見積回答を選択できる。
請求項(抜粋):
それぞれ表示部と情報入力部を有する発注側端末装置及び受注側端末装置がインターネット上に設けられた情報管理装置を介して取引援助のための情報を互いに交換する電子取引援助システムにおいて、前記情報管理装置は、複数種類の商品の商品リストを記憶する商品リスト記憶手段と、発注側からの情報を記憶する発注側情報記憶手段と、受注側からの情報を記憶する受注側情報記憶手段とを備え、前記発注側端末装置は、前記商品リスト記憶手段から商品リストを前記表示部に導くと共に該商品リスト中から任意の商品を前記情報入力部より指定して見積依頼書フォームに入力する見積依頼作成手段と、作成済み見積依頼書を前記発注側記憶手段側に転送する発注側転送手段と、前記情報入力部からの閲覧指令信号を前記情報管理装置に伝送する閲覧指令信号伝送手段とを備え、前記受注側端末装置は、受注側記憶手段から見積依頼書を前記表示部に導くと共に前記情報入力部より見積回答書フォームに入力する見積回答書作成手段と、作成済み見積回答書を前記受注側記憶手段側に転送する受注側転送手段とを備えたことを特徴とする電子取引援助システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G06F 15/21 T ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/28 B
Fターム (26件):
5B049BB11 ,  5B049BB46 ,  5B049CC02 ,  5B049CC05 ,  5B049CC11 ,  5B049CC39 ,  5B049DD01 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B089GA01 ,  5B089GA21 ,  5B089JA08 ,  5B089JB10 ,  5B089JB22 ,  5B089KA04 ,  5B089KA17 ,  5B089KB06 ,  5B089KB13 ,  5B089KC15 ,  5B089KC53 ,  5B089KC57 ,  5B089KC58 ,  5B089LB14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電子商取引システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-079590   出願人:株式会社日立製作所
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • エレクトロニック決済と金融革新, 19930603, 第1版, p.83-92

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