特許
J-GLOBAL ID:200903095749946772
ノズル装置とそれを使用した衛生洗浄装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-083734
公開番号(公開出願番号):特開2008-240403
出願日: 2007年03月28日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】セルフクリーニング時に他のノズル本体からの汚染を低減し、衛生的なノズル装置を提供する。【解決手段】複数のノズル本体31、32と、ノズルマウント30と、ノズル本体31、32を洗浄する掃除用洗浄水通路43と、ノズル本体31、32を進退する駆動手段33とを備え、ノズルマウント30はマウント本体34と着脱可能なシャッターホルダー35とで構成し、シャッターホルダー35はノズル本体31、32を包囲するように形成し、複数のノズル本体31、32間に介在し一部に開口部52aを有する分離壁52を備えることにより、収納位置にある複数のノズル本体31、32は分離壁52により独立した収納空間に収容されており、他方のノズル本体31の影響を受けることを低減することが可能となるため、個々のノズル本体31、32を衛生的に収納、待機させることが可能となる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
人体の局部に向けて洗浄水を噴出する噴出口を有する複数のノズル本体と、前記ノズル本体を収容するノズルマウントと、前記複数のノズル本体を洗浄する洗浄水を噴出するノズル洗浄口を有する掃除用洗浄水通路と、前記ノズル本体を前記ノズルマウントに収容した待機位置とノズル本体の一部を突出する洗浄位置との間を進退する駆動手段とを備え、前記ノズルマウントはマウント本体と、前記ノズルマウントの先端部を形成しマウント本体より着脱可能なシャッターホルダーとで構成し、前記シャッターホルダーは前記複数のノズル本体を包囲するように形成し、前記複数のノズル本体間に介在し一部に開口部を有する分離壁を備えたノズル装置。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2D038JA01
, 2D038JA02
, 2D038JA05
, 2D038JB02
, 2D038JB04
, 2D038JC00
, 2D038JF06
, 2D038JH02
, 2D038JH21
, 2D038KA02
, 2D038KA03
, 2D038KA14
, 2D038KA22
引用特許:
出願人引用 (1件)
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便座装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-410027
出願人:松下電器産業株式会社
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