特許
J-GLOBAL ID:200903095754732195

粘着性シートの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-327051
公開番号(公開出願番号):特開2000-144067
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 離型紙原反とシート原反との重ね合わせ工程から粘着シート片の加工工程までを連続して行う製造装置を提供する。【解決手段】 長尺状の離型紙原反10に、長尺状のシート原反11が粘着剤2を介して剥離可能に貼着され、両方の原反10,11を移送させるメインドラム25が回転自在に設けられ、貼着シート片形成するハーフカット装置32と、シート貼着体を形成する全カット装置35と、受取装置37とを備えた粘着性シートの製造装置において、前記ハーフカット装置32よりも原反の移送方向上流位置には、前記シート原反11の所定部分をメインドラム25側に押圧する型押装置30が設けられ、該型押装置30により押圧された部分を、ハーフカット装置32で切り込む構成にしてなることにある。
請求項(抜粋):
長尺状の離型紙原反(10)に、長尺状のシート原反(11)が粘着剤(2)を介して剥離可能に貼着され、両方の原反(10),(11)を移送させるメインドラム(25)が回転自在に設けられ、該メインドラム(25)上のシート原反(11)を所定形状に切り込んで貼着シート片(5)形成するハーフカット装置(32)と、前記貼着シート片(5)が貼着された離型紙原反(10)を所定形状に切断してシート貼着体(6)を形成する全カット装置(35)と、該シート貼着体(6)をメインドラム(25)から受け取る受取装置(37)とを備え、前記ハーフカット装置(32)、全カット装置(35)及び受取装置(37)は、メインドラム(25)の周方向に順次設けられた粘着性シートの製造装置において、前記ハーフカット装置(32)よりも原反の移送方向上流位置には、前記シート原反(11)の所定部分をメインドラム(25)側に押圧する型押装置(30)が設けられ、該型押装置(30)により押圧された部分を、ハーフカット装置(32)で切り込む構成にしてなることを特徴とする粘着性シートの製造装置。
IPC (2件):
C09J 7/02 ,  A61F 13/02
FI (3件):
C09J 7/02 Z ,  A61F 13/02 Z ,  A61F 13/02 390
Fターム (5件):
4J004AB01 ,  4J004DB02 ,  4J004EA01 ,  4J004FA01 ,  4J004GA02

前のページに戻る