特許
J-GLOBAL ID:200903095756101184

光減衰性光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-000004
公開番号(公開出願番号):特開平9-184919
出願日: 1996年01月04日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 接続時に生じるクラッドモードの影響を低減し、特性安定性に優れた光減衰器を安価に得ることが可能な技術を提供する。【解決手段】 コア1と、該コア1を取り囲み、少なくとも前記コア1の近傍では前記コア1よりも屈折率の低いクラッド2,3とからなり、前記コア又は前記コア近傍の前記クラッド部分2に光信号を減衰させるドーパントを含有する光減衰性光ファイバであって、前記クラッドの前記コア近傍以外の一部に、前記コア近傍の屈折率よりも大きい屈折率を有する高屈折率クラッド部分3を設置したものである。また、前記光減衰性光ファイバにおいて、前記高屈折率クラッド部分3の一部又は全部に光信号を減衰させるドーパントを含有する。また、前記光減衰性光ファイバにおいて、前記クラッドの前記コア近傍以外の一部に光信号を減衰させるドーパントを含有する。
請求項(抜粋):
コアと、該コアを取り囲み、少なくとも前記コアの近傍では前記コアよりも屈折率の低いクラッドとからなり、前記コア又は前記コア近傍の前記クラッド部分に光信号を減衰させるドーパントを含有する光減衰性光ファイバであって、前記クラッドの前記コア近傍以外の一部に、前記コア近傍の屈折率よりも大きい屈折率を有する高屈折率クラッド部分を設置したことを特徴とする光減衰性光ファイバ。
IPC (2件):
G02B 6/00 311 ,  G02B 6/22
FI (2件):
G02B 6/00 311 ,  G02B 6/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 固定型アッテネータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-197259   出願人:三菱電線工業株式会社
  • 特開平2-228609
  • 特開平2-228609
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