特許
J-GLOBAL ID:200903095756498866
検体採取器具セット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 明博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154259
公開番号(公開出願番号):特開2000-342591
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 検体採取部を容器内に入れて汚染を防ぎ、しかも検体採取部に検体を採取する前は保存培地に触れず、検体を採取した後は検体採取部を保存培地内に挿入することができる検体採取器具セットを得る。【解決手段】 検体採取部1の使用前では、容器4の口元部4aに延長筒部6の先端部を接続し、延長筒部6の基端部にキャップ3を装着して容器4の口元部4aを閉塞し、且つ検体採取部1を容器4内の空間部4cに配置する。検体採取部1が検体を採取した後では、延長筒部1を容器4の口元部4aから撤去して検体採取部1が保存培地5内に挿入される構造にする。
請求項(抜粋):
検体採取部を先端に備えた採取部支持スティック部と、前記採取部支持スティック部の基端側を支持したキャップと、有底で筒状となっていて先端の口元部が前記キャップで閉塞される容器と、前記容器内の底部に収容された保存培地とを有する検体採取器具セットにおいて、前記検体採取部の使用前では該検体採取部が前記容器内の空間部に存在し、前記検体採取部が検体を採取した後では該検体採取部が前記保存培地内に挿入される構造になっていることを特徴とする検体採取器具セット。
IPC (4件):
A61B 10/00 103
, B65D 51/32
, G01N 1/04
, G01N 33/48
FI (5件):
A61B 10/00 103 Z
, B65D 51/32 B
, G01N 1/04 G
, G01N 1/04 W
, G01N 33/48 S
Fターム (27件):
2G045BB20
, 2G045CA25
, 2G045CB03
, 2G045HA07
, 2G045HA13
, 2G045HA14
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA22
, 3E084AA25
, 3E084AA32
, 3E084AB01
, 3E084AB06
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC01
, 3E084CC04
, 3E084DA01
, 3E084DC01
, 3E084DC04
, 3E084EA04
, 3E084EC01
, 3E084EC04
, 3E084FA09
, 3E084GA08
, 3E084GB12
, 3E084JA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
菌検出器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-320527
出願人:株式会社エスアールエル
-
食中毒菌検出器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-321811
出願人:株式会社エスアールエル, セルテックラボラトリー株式会社
-
耐性菌の簡易検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-125740
出願人:日本ミリポア株式会社, セルテックラボラトリー株式会社
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