特許
J-GLOBAL ID:200903095756614114
ターボチャージャの軸受構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264005
公開番号(公開出願番号):特開2002-070570
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 ターボチャージャのタービン軸の回転時に発生する振動と騒音を低減させると共に、メカニカルロスの発生も抑制する。【解決手段】 ターボチャージャの軸受構造におけるベアリングハウジング3のタービン軸貫通部内において、タービン方向へのスラスト荷重を受けるタービン側スラストベアリング14と、コンプレッサ方向へのスラスト荷重を受けるコンプレッサ側スラストベアリング16と、タービン軸貫通部内に設けた、筒状の連結管26の両側にベアリング部22を有する略円筒形状に形成したセミフローティングメタル23と、セミフローティングメタル23をタービン軸貫通部に、その回転軸中心の回転を止める回転止め24と、を備えたものである。
請求項(抜粋):
ターボチャージャの軸受構造におけるベアリングハウジング(3)のタービン軸貫通部内において、タービン方向へのスラスト荷重を受けるタービン側スラストベアリング(14)と、コンプレッサ方向へのスラスト荷重を受けるコンプレッサ側スラストベアリング(16)と、前記タービン軸貫通部内に設けた、筒状の連結管(26)の両側にベアリング部(22)を有する略円筒形状に形成したセミフローティングメタル(23)と、該セミフローティングメタル(23)を前記タービン軸貫通部に、その回転軸中心の回転を止める回転止め(24)と、を備えた、ことを特徴とするターボチャージャの軸受構造。
IPC (5件):
F02B 39/14
, F01M 1/06
, F16C 17/02
, F16C 17/04
, F16C 17/18
FI (6件):
F02B 39/14 B
, F02B 39/14 C
, F01M 1/06 K
, F16C 17/02 Z
, F16C 17/04 Z
, F16C 17/18
Fターム (13件):
3G005EA04
, 3G005EA16
, 3G005FA11
, 3G005FA12
, 3G005GB56
, 3G005GB59
, 3G013AA13
, 3G013BA02
, 3G013BC25
, 3J011AA01
, 3J011AA07
, 3J011BA02
, 3J011BA08
引用特許:
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