特許
J-GLOBAL ID:200903095756616532

鉗 子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-122195
公開番号(公開出願番号):特開平11-313834
出願日: 1998年05月01日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】挿入部の任意の位置を湾曲させることができ、先端部の鉗子部を目的部位に容易にアプローチできる鉗子を提供することにある。【解決手段】操作部1と、この操作部1に設けられ先端に鉗子部9を有する挿入部2とからなる鉗子において、前記挿入部2は、互いに軸方向に連結したとき略直線上となり、切離したときその空隙部20aが湾曲部8となる複数の移動駒20と、これら移動駒20の周縁部を軸方向に貫通し、一端部が前記挿入部2の先端側に接続され他端部が前記操作部1に接続され押し引き操作して前記湾曲部8を湾曲する湾曲操作ワイヤ23とからなることを特徴とする鉗子。
請求項(抜粋):
操作部と、この操作部に設けられ先端に鉗子部を有する挿入部とからなる鉗子において、前記挿入部は、互いに軸方向に連結したとき略直線上となり、切離したときその空隙部が湾曲部となる複数の短筒状部材と、これら短筒状部材の周縁部を軸方向に貫通し、一端部が前記挿入部の先端側に接続され他端部が前記操作部に接続され押し引き操作して前記湾曲部を湾曲する湾曲操作ワイヤとからなることを特徴とする鉗子。
IPC (2件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 1/00 334
FI (2件):
A61B 17/28 310 ,  A61B 1/00 334 D

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