特許
J-GLOBAL ID:200903095757799266

スイッチドリラクタンスモータ及び荷移載装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-170879
公開番号(公開出願番号):特開2001-008435
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 コイル(巻線)の巻き方や電流の流し方等を変更することなく、平均推力をほとんど低下させずに推力リプルを小さくすることができるSRリニアモータを提供する。【解決手段】 SRリニアモータ11の一次側としての固定子12は、一次側の極として3極一組のユニット13が2個で構成されている。各ユニット13は各極13a〜13cが等ピッチPに形成されている。また、ユニット13間の間隔は、隣接する各ユニット13の端部に位置する極13c,13aの間隔Lがユニット13内の極13a〜13cのピッチ(間隔)Pと異なるように配置されている。間隔Lは極ピッチPのk倍(但しkは1以外で0<k<2を満たす値)に、即ちL=kPとなるように設定されている。各相のコイル14は直列に接続されており、各ユニット13のU相、V相及びW相にはそれぞれ同一の電流がながれる。
請求項(抜粋):
励磁用コイルが巻かれた一次側の極として3n極一組のユニットが複数存在するスイッチドリラクタンスモータであって、前記ユニット間の間隔を、隣接する各ユニットの端部に位置する極の間隔がユニット内の極の間隔と異なるように配置したスイッチドリラクタンスモータ。
IPC (3件):
H02K 41/03 ,  B66F 9/14 ,  H02K 19/10
FI (4件):
H02K 41/03 B ,  H02K 41/03 A ,  B66F 9/14 J ,  H02K 19/10 A
Fターム (31件):
3F333AA02 ,  3F333AB13 ,  3F333AE03 ,  3F333BA14 ,  3F333BE06 ,  3F333BF04 ,  3F333BG10 ,  3F333DB07 ,  3F333FA23 ,  3F333FA32 ,  5H619AA01 ,  5H619AA05 ,  5H619BB01 ,  5H619BB24 ,  5H619PP01 ,  5H619PP02 ,  5H619PP05 ,  5H641BB06 ,  5H641BB19 ,  5H641GG02 ,  5H641GG04 ,  5H641GG11 ,  5H641GG12 ,  5H641GG24 ,  5H641GG26 ,  5H641GG28 ,  5H641HH08 ,  5H641HH10 ,  5H641HH14 ,  5H641JA04 ,  5H641JA09

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