特許
J-GLOBAL ID:200903095760415215

記録媒体装填装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-168421
公開番号(公開出願番号):特開2000-357360
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】本発明は記録媒体の装填及び排出処理を行う記録媒体装填装置に関し、小型化及び低コスト化を図ることを課題とする。【解決手段】スライダー13の急激な移動を抑えるダンパー機構17を有する記録媒体装填装置において、ダンパー機構17を、天板15に対し回動自在に軸承されており一端部がスライダー13に連結されることによりこのスライダー13の移動により回動付勢されるダンパーアーム35と、このダンパーアーム35に配設されて図中矢印D1方向にスライド自在な構成とされた当接部材36と、天板15に配設されておりダンパーアーム35の回動範囲(L) にわたり当接部材36が摺接するよう構成された摺接部15d と、当接部材36を摺接部15d へ向け押圧付勢するコイルバネ37とを有した構成とする。
請求項(抜粋):
記録媒体が収納されたカートリッジが挿入され、これを保持するホルダと、前記カートリッジを装填位置と排出位置に移動させるために前記ホルダを装填位置と排出位置との間で移動させるスライダーと、前記スライダーの急激な移動を抑えるダンパー機構とを有する記録媒体装填装置において、前記ダンパー機構は、基板に対し回動自在に軸承されると共に一端部が前記スライダーに連結されており、前記スライダーの移動により回動付勢されるアーム部材と、前記アーム部材に配設されており、該アーム部材の延在方向に進退自在に配設された当接部材と、前記基板に配設されており、前記アーム部材の回動範囲にわたり前記当接部材が摺接するよう構成された摺接部と、前記当接部材を前記摺接部へ向け押圧付勢する弾性部材とを具備することを特徴とする記録媒体装填装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 413 ,  G11B 17/04
FI (2件):
G11B 17/04 413 X ,  G11B 17/04 413 J
Fターム (8件):
5D046BA12 ,  5D046CC02 ,  5D046CD05 ,  5D046FA04 ,  5D046FA09 ,  5D046GA02 ,  5D046HA05 ,  5D046HA08

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