特許
J-GLOBAL ID:200903095761825190

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松浦 孝 ,  野中 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020923
公開番号(公開出願番号):特開2005-211272
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 PDD用、PDT用いずれにも適し大型化しないレーザー光源装置を提供する。【解決手段】 内視鏡装置は、光線力学診断のための励起光に利用可能なレーザー光を発光する複数のレーザー発振器を有するレーザー光源部27を備える。複数のレーザー発振器から発光されたレーザー光を集める集光部を備える。光線力学診断を行う第1モードの場合は複数のレーザー発振器のうち集光部を介して照射されたレーザー光によって生体組織の観察が出来且つ生体組織に照射されるレーザー光の出力が生体組織を傷つけない程度となるよう定められた第1の数のレーザー発振器を駆動し、光線力学治療を行う第2モードの場合は複数のレーザー発振器のうち第1の数より多く且つレーザー光によって生体組織の治療が出来る程度の第2の数のレーザー発振器を駆動するレーザー出力制御部を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光線力学診断のための励起光に利用可能なレーザー光を発光する複数のレーザー発振器を有するレーザー光源部と、 前記複数のレーザー発振器から発光されたレーザー光を集める集光部と、 前記光線力学診断を行う第1モードの場合は前記複数のレーザー発振器のうち前記集光部を介して照射された前記レーザー光によって生体組織の観察が出来且つ前記生体組織に照射される前記レーザー光の出力が前記生体組織を傷つけない程度となるよう定められた第1の数のレーザー発振器を駆動し、光線力学治療を行う第2モードの場合は前記複数のレーザー発振器のうち前記第1の数より多く且つ前記レーザー光によって前記生体組織の治療が出来る程度の第2の数のレーザー発振器を駆動するレーザー出力制御部とを備える内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B1/00 ,  G01N21/64
FI (3件):
A61B1/00 300H ,  A61B1/00 300D ,  G01N21/64 Z
Fターム (24件):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043CA05 ,  2G043EA01 ,  2G043FA01 ,  2G043FA06 ,  2G043GA02 ,  2G043GB01 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043HA05 ,  2G043HA09 ,  2G043JA03 ,  2G043KA02 ,  2G043KA09 ,  2G043LA03 ,  4C061CC06 ,  4C061GG01 ,  4C061LL02 ,  4C061QQ01 ,  4C061QQ07 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR03 ,  4C061RR15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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