特許
J-GLOBAL ID:200903095763663341

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  日高 一樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186324
公開番号(公開出願番号):特開2004-024610
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】遊技領域の遊技性を低減させることなく、可変表示装置による可変表示の演出効果を向上させることが出来る遊技機を提供すること。【解決手段】遊技の進行に応じて表示態様を変化させる可変表示装置9を備える遊技機であって、エレクトロルミネッセンス材料に電圧を印加させて発光させることにより表示態様を変化させるEL表示装置200と、該EL表示装置200の表示制御を行う表示制御手段と、を備え、前記遊技機の前面には、前記可変表示装置9を含む遊技領域7を透視可能な透視窓2aが形成されているとともに、該透視窓2aには前記EL表示装置200のEL表示領域200aが設けられ、前記表示制御手段は、前記可変表示装置9の可変表示態様に関連する関連演出表示態様をEL表示領域200aに表示させる制御を行う。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
所定の価値を用いて遊技を行い、該遊技の結果に基づいて所定の遊技価値を付与するとともに、遊技の進行に応じて表示態様を変化させる可変表示装置を備える遊技機であって、 エレクトロルミネッセンス材料に電圧を印加させて発光させることにより表示態様を変化させるEL表示装置と、 該EL表示装置の表示制御を行う表示制御手段と、を備え、 前記遊技機の前面には、前記可変表示装置を含む遊技領域を透視可能な透視窓が形成されているとともに、該透視窓には前記EL表示装置のEL表示領域が設けられ、 前記表示制御手段は、前記可変表示装置の可変表示態様に関連する関連演出表示態様を前記EL表示装置のEL表示領域に表示させる制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088EB55

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